まるで時間が繋がったような2回目のデート

まるで時間が繋がったような2回目のデート

素敵なラブレターを貰い二人の距離がぐっと縮まった初デートの翌朝、
その日は彼女は病院に行くことになっており、その病院が私の勤め先から3駅のところにあることは予め会話の中で知っていました。

初デートの最後、時間にして数分、距離にして数百メートル、その短い時間で繋いだ手の感触が忘れられず、そして、

二人の中で芽生えた婚外恋愛への気持ちと踏み出した一歩、その火がまだ点いたままで会いたい。消える前に会いたい。

そんな気持ちから彼女に聞いてみました。

短い時間でもいいから病院行く前に会えないか。

彼女は私の休憩時間を心配してくれましたが、私にはそんなことは関係なく、5分10分でも会えればという気持ちでした。

彼女も「嬉しい、会いたい」と言ってくれて、13時に都内某所で待ち合わせ。

待ち合わせ場所に現れた彼女は、昨日の初デートの時よりも綺麗でそして少し恥ずかしそうな可愛い笑顔で私を見つけてくれました。

昨日の夜の続きのようにお互い恥ずかしそうに手を繋ぎ、ゆっくりと歩き始めます。
昨日と少し違うところは、歩いている途中で私が手の握りを変えたこと。
指を絡めるいわゆる恋人繋ぎにシフト、1歩ずつ1歩ずつ二人の距離が縮まることを実感します。

当てもなく不慣れな道を二人で歩き、彼女は体を寄せてくれて。
この時、時おり彼女の愛らしい胸が私の腕に当たっていたことはその時は彼女には内緒です。
(別れたあとに、「当たってたよ、腕に神経集中してた♥」みたいな会話はしています笑)

本当にふらふらふらふら、会えていられたのは1時間もありませんでしたが、本当に昨日足りなかった手繋ぎデートを埋め合わせるように、昨日から時間が繋がったような素敵な時間でした。

「帰したくないな、でも帰してあげなきゃ」

帰り際彼女はこういうと、地下鉄に降りる階段の上から私が見えなくなるまでずっと上から見送ってくれました。
笑顔と寂しさが混ざったような表情で。

今回の2日連続デートは本当に二人にとって大切なことでした。
初デートで灯った火が消える前に、揺れ動いた感情が落ち着いてしまう前に会えたこと、その後今まで何度も彼女とはあの時に2日連続会えたのが良かったよねという会話をするくらいに大切なことでした。

初デートが6月6日、この日が6月7日、そして次に会えるのは6月14日、一週間後です。
その日も会っていた時間は1時間と少し、でも色々ありました。

その話はまた次回、かな。

初デートで、私の気持ちを伝え・手を繋ぎ
2回目のデートで、手を繋ぎ
そして、次の3回目のデート、どうなることやら。

今回も読んでいただきありがとうございました^^