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年上女性としてのセックスへの不安と究極の告白

最高の告白彼女への想い

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初デートと2回目のデートで手を繋ぐまでに進展した私たち。
2回目のデートから次のデートまではちょうど1週間でした。
その間の会話で彼女からこんな質問をされました。

どこまで求めてる?

それに対して私はこう答えます

今はハグとキス
ハグはもう大丈夫だけど、キスは大変、でもしたい…
たぶんそこをクリアしたらもうね
たぶん、丸一日自由があればもう我慢は出来ないと思う
でも今はそうじゃないから時間に我慢させられてる
そんな感じ

その間彼女は、うん、うんと相槌を打っています。

そして、私の答えを聞き終わると彼女は彼女の抱えるとても大きな不安を語ります。

そこ(ハグ&キス)のさきは、いろいろな意味ですごーーーい自信ないの
でもね
できるかな。。
セカンドっていったよね?
それと
そういうときに年齢がきになる
しまくんぐらいの年齢のときだったらなとホントにそう思う(´;ω;`)
女の人はいろいろ変化とかあるでしょ?
一般的にそういうこととかね
ちらつく・・・

ここで彼女が言っていることは年齢的な身体の変化、随分とセックスをもうしていない(セカンドバージン)ことからセックスの際にちゃんと濡れるのか、感じることが出来るのか、そういう不安を言っています。

女性として私を受け入れることが出来るのかという不安に押しつぶされそうになっていたわけです。

その時の私はこう返事をしていました。

もしね、〇〇ちゃんがやっぱり怖いとかなったら洋服着たまま抱き合っていよう
今は直面していないけど、いつか直面するかもしれない
別にえっちがしたくて〇〇ちゃんを好きになってるわけじゃないよ

すると彼女は

うん(´;ω;`)
でもね
たくさんたくさん
いっぱいいっぱい
想うようになって
それがあふれてくると
抱いてほしいって思っちゃうの

そういう感情がいっぱいでてきちゃうの
そうするとさっきのような不安がいっぱいでてくるの
で、なんか言っちゃった。。

自分ののこりの人生の中で
こんなふうに誰かを想ったり
抱かれたいとか思うような日がくるとは
思ってなかったから。。

ちゃんと誰かを愛して死にたいなって思ったの
わたしの愛は、ずっと迷子だったから
行き場がなかったから

しまくんが受け取ってくれる人だったら
いいな
と思ってる

 

まさかの最高の告白です…!
まだ彼女から「好き」って言葉を一度も聞いていないのに。
最高という言葉が安くなってしまうくらいに究極の想いの伝え方ではないでしょうか。
本当は自分からちゃんと言わないとと思っていたのに彼女に先に言われちゃいました。
しかもこんな最高の告白を。

私がすごーい告白だったよと伝えると、事の重大さに気が付いたのか

え?
ちょっとまって
え?
え、ログこわくてみれない
はずかしくてみれない!!!
うわ。。。
なにかいろいろいったんだよね。。。わたしw
ええええええええええええええええええええええええええ
ちょっとまって
えええええええええええええええええええええええ
あーーー(;´Д`)
ちょっとかなりホロっときたところがあって
そこからよくわかんない(;´Д`)
だって〇〇という二文字を
ラインに投下するまえに
ちゃんといおうとしてるのに
会ったときにね
なんか、とばしちゃった感じがする。。。
やっちゃった。。。
なにもなかったよ
ね?

我に返り、可愛い反応を示す彼女。
こういうところがとても愛おしいです。

こんなにも最高の告白をしてくれた彼女
この時、女性として私を受け入れられるかどうかという不安に、「一緒に解決していこう」と私は言ったけれど少しも不安は軽減しなかったかもしれない。
ただ、不安をちゃんと言ってくれたのは良かった、不安を知っていればちゃんとケアが出来るから。

 

次回、3回目のデートのお話をしたいと思います。
果たして私の次なる目標、ハグ&キスは出来るのか。

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