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ついに彼女が年齢を告白(後編)

年齢の告白2彼女への想い

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彼女が私との年齢差が17あることを初めて告げた際のLINEです。
年齢だったり生年月日を教え合うことがなんともないカップルもいるでしょうが、我々にとっては凄く重大なことでした。
一般的に考えても女性が年上というだけで、尻に敷かれるとか、今はいいけど将来イヤになるとか、色々な言われようがあるのが現実です。
少しの年齢差でもそれなのに、私達は17歳差です。
彼女がそれを告げるのにどれだけ怖かったか、告げるまでどれだけ辛かったか。

それを超えたことで本当の意味で交際がスタートしたのかもしれません。
相手の全てを受け入れて、より通じ合えたような気もします。

以下、私達にとってとても大事なやり取りです。

 

彼女「S39.9.21」
彼女「数えてるよね。。。笑」

私「数えてた!」
私「ありがとう」

彼女「まだ、お誕生日は来てないから2」

私「16差?」

彼女「ハァーーーーーーーー」
彼女「今はね、」
彼女「お誕生日くると17」

私「うんうん(*´ω`*)」

彼女「この間のテレビの23と40歳のところと同じかな」
(少し前にテレビで17歳差のカップルが幸せに過ごしているというテレビ番組を彼女が見てその話を少ししていました。)

私「おぉ!たしかに」
私「幸せのかたちは年齢ではないよ」

彼女「大丈夫?」

私「もちろん」

彼女「そう聞かれてダメと言えないだろうけれど」

私「言われても何も気にしてないよ」

彼女「それもバレバレだった?」

私「17差ということよりも、9.21ね!って方が大切」

彼女「(இ﹏இ`。)」
彼女「。゚(゚´Д`゚)゚。」

私「バレバレというか気にしていなかったから想像もしていなかったよ」

彼女「想像しないってことあるのかな」
彼女「最初に会った時とかは思ったでしょ?」

私「うん、全然気にしなかったよ」
私「最初から」

彼女「。。。」

私「苦しかったね」

彼女「。゚(゚´Д`゚)゚。」

私「大丈夫だよ、何も変わらないよ」
私「苦しかっただろうし、怖かっただろうし」
私「もっと早くうまく言えるように誘導してあげたら良かったね」

彼女「え、ううん。しまくんはなにも悪くないよ」
彼女「いつもいつも」
彼女「くるしくないか、つらくないか、こわくないか、大丈夫?って気遣ってくれていうもの」
彼女「そういうことにあまり慣れてなくてごめんね」

私「ううん」
私「嘘も言えたのにちゃんと教えてくれてありがとうね」

彼女「え」
彼女「゚(゚´Д`゚)゚。」
彼女「だって」
彼女「だって」
彼女「好きだもん」
彼女「だんだん苦しくなった゚(゚´Д`゚)゚。」

私「うん、俺も好きだよ(*´ω`*)」
私「うんうん、うんうん」

彼女「どうして、そんなに受け入れられるの?」

私「年齢なんかで受け入れない理由もわからないよ」

彼女「゚(゚´Д`゚)゚。」
彼女「セカンドっていうのももちろんあったけれど」
彼女「年齢的なものもすごくあった」

私「うん」
私「大丈夫だったよ(*´ω`*)」

彼女「あーーーーーーーーぁん゚(゚´Д`゚)゚。」

私「むしろたくさん感じてたくさん濡れて受け入れてくれたよ」

彼女「う。。。うん(´;ω;`)ウッ…」
彼女「濡れなかったらどうしようかとも思ってた。。」
彼女「💦」

私「心配だよね」

彼女「いまは、なにも心配してないよ」
彼女「不安はないよ」

私「うん(*´∀`)」
私「重い気持ちが取れたね」

彼女「今日、年齢のことはきいてくれたからもう隠してることはなし。」
彼女「うん。。。」
彼女「ありがとう。。」

私「うんうん」

彼女「でも、もし何かこれできもちの変化があったとしても、それはしょうがないと思ってるから」
彼女「大丈夫。」

私「ダメ」
私「ないよ。」
私「何も変わらない」
私「ね?」

彼女「(´;ω;`)ウッ…」
彼女「うん」
彼女「いま、ぎゅってしてほしい(´;ω;`)」

私「うん、ぎゅってしてあげたい」

彼女「会いたいよぉ・・・」

私「うん、会いたい」

彼女「ありがとう。。」
彼女「こんな素敵な人に出会えたことだけでも本当にしあわせ」
彼女「ありがとうね。」

私「俺だって同じくらい幸せだよ」

彼女「ありがとう」
彼女「(´;ω;`)ウッ…」
彼女「がんばる」
彼女「もっとしあわせにしてあげたい」

私「気負わないでいこうね」

彼女「うん」
彼女「ありがと」
彼女「寝落ちする前におやすみしよ」
彼女「もう落ちてる?」

私「幸せにし続けないと離れていっちゃうって考えたらダメだからね」

彼女「はい」

私「うん、苦しくない恋愛しようね」

彼女「ありがと♥」
彼女「もうちょっと好きでいさせてね」

私「苦しいのは会えないことだけでじゅうぶん」

彼女「うん、、、」

私「もうちょっとじゃなくて、ずっとがいいな」

彼女「ずっと。。。でも、いい?」

私「もちろん」
私「そう願うよ」

彼女「はい。。。(´;ω;`)ウッ…」
彼女「♥」

私「うんうん(*´ω`*)」

彼女「あした、美容院行ってきれいにしてもらってくるね」
彼女「そのあと、写真展みにいってくる」

私「わお、もっと綺麗になっちゃうのね❤いってらっしゃい」
私「早く寝なきゃね」

彼女「また夜更かしさせてちゃってごめんね」
彼女「ありがと!」
彼女「ちょっとつかえがとれた。。。」

私「うん(*´ω`*)」
私「ちゃんと話せて良かった」

彼女「うん、ちゃんときいてくれて、うけいれてくれてありがとう」

私「うん」

彼女「安心して、眠れる」

私「うん、じゃあ、寝よっか」

彼女「はい」
彼女「おやすみなさ~い」

私「それじゃあ、また明日ね」
私「おやすみなさい❤」

彼女「うん!またあしたね」

私「大好きだよ❤」

彼女「♥」
彼女「え」
彼女「さきにいわれた。。。」
彼女「大好き♥♥♥」

私「❤3つも」
私「ありがとう❤」

彼女「いつまでもそのままでいて」
彼女「ね」

私「うん(*´ω`*)」

彼女「あなたを好きで本当によかった❤」️

 

ここから本当の意味で始まった17歳年上女性に恋した男の婚外恋愛手帳ですね(*^^*)

今回もお読みいただきありがとうございました^^

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