さて、前回のブログの終わりに彼女からついに年齢を聞く話を書いてみますと書きましたが…
私の記憶違いで彼女から年齢を聞くのはもう少し先の話でした。
というわけで今回は私なりの婚外恋愛成功の秘訣を書いてみます。
私なりというより、私達と言ったほうが正しいですね。
婚外恋愛成功の秘訣「温度差」
今回のテーマは「温度差」
これは婚外恋愛に限らず全ての恋愛において当てはまり、これ無くして成功なしと言っても過言ではないかと思います。
成功のかたちは人それぞれですから、成功の定義に関しては曖昧にしておいてください。
別れずに円満に継続することくらいでもいいでしょう。
婚外恋愛は特に少しの亀裂やすれ違いで終焉を迎えてしまうことが多いように思います。
・なんで会えないの?
・遊びなんじゃないか
・ただのセフレ?
・他にも相手がいるんじゃないか
・家庭を優先し過ぎじゃない?
・私の方だけお金出しすぎじゃない?
色々な理由はあると思いますが、頻繁に連絡を取り合うことが出来ない婚外恋愛は、亀裂の修復にも時間が掛かるんです。
シングル同士であれば、亀裂があれば話し合えばいいんです。
誤解をちゃんと解いて再スタート。
それを難しくするのが婚外恋愛、特にW不倫。
話し合う時間が少なく、ひとり悶々と考え込んでしまう時間が増え、お互いそんなつもりはなくても亀裂が拡がってしまう。
そうならないようにと、どちらかが頑張って連絡を取って亀裂を埋めようとしても、時間が合わないで連絡が遅い、ちゃんと話し合えずに中座してしまう。
せっかくどちらかが頑張っているのに、余計に亀裂が拡がってしまうこともあるでしょう。
ここでお互い強い愛で結ばれていれば時間は掛かっても亀裂を埋める努力が行われますが、そうでもないカップルの場合、もう終焉に向かいます。
ケンカが増え、自然と終焉。
お互いが適当だったのであればいいですが、気持ちが強い側が振られてしまった場合、精神的ダメージは相当なものです。
そこで登場するのが「温度差」
もちろん完璧に同じにすることは出来ないですし、他人同士ですから真逆の場合もあるでしょう。
それでも、
家庭を優先しなければいけない理由があれば徹底的に話し合う、隠し事をせずに話す。その上でしっかりと時間を作っていることをお互いが理解し尊重する。
お金のバランスについてもちゃんと話す、何となくズルズルだと多く出す方は毎回言うべきかと悩み、その一方で出してもらう方は当たり前になってしまい何も考えなくなる。そうではなくて、ちゃんとお互い納得した上で出す、出さない、折半、少しでも出すなどをする。
要は、亀裂になりそうな原因の部分をちゃんと話し合って、同じ考えを共有しておくということ。
そうすればもし亀裂が出来ても、相手の考えは分かっているし、もちろん相手も自分のことが分かっているし、解決が早いんです。
そこでもちゃんとまた話し合って、温度差を確認し合う。
なんかちょっとズレてきたかなと思えばまた話し合ってみる。
特別話し合いの場を設ける必要はありません、ズレてきたと感じた側がそれとなく話を振って相手の考えを理解すればいいんです。
相手に合わせるだけではそれも違いますので、ちゃんと自分の考えも話して、相手にも理解してもらう。
それが出来れば苦労しないよ!と思われるかもしれませんが、日頃からお互いがそういう心掛けを持っていれば決して難しいことではありません。
相手を想うってそういうものだと思いますから。
こんな事書いてるブログがあったよーとか話のネタにでもして導入の糸口にでもなれればと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
コメント
おはようございます
チノです。
先ほど、片思いの彼に『やっぱり温度差があるかな』って言われてしまいました…
私、好きになりすぎてしまうみたいで…
話し合いたいと思うのですが、彼は言葉数も少なくてメールもあんまり返してはくれません。
こうなってしまうともう終わりなんでしょうか…
チノさん、こんにちは^^
ポジティブに捉えれば片思いのうちから「温度差」があると分かっているというのは良いことだと思います。
一番悪いのは、交際後に温度差に気が付かないまま(気が付いていても怖くて確認出来ないまま)続けてしまう状態なんだと思います。
他人同士ですから温度差ゼロでいるのはとても難しいことですよね。
一歩引いたアプローチをしてみるなど検討してみても良いかもしれませんね。
ただし、好きになりすぎると自己分析出来ているようですので、今後も彼の恋愛観との差に苦しんでしまう可能性もあります。
自分を犠牲にして彼に合わせられる、その強い気持ちがあれば徐々に温度差も少なくなっていくと思いますよ(*^^*)