こんにちは、しまです^^
今日もサクサクと書いていきますね。
指輪のプレゼントを済ませた私達は1年前の初ランチデートをしたお店へと向かいました。
part1はこちら
新宿地下通路をふわふわした気持ちで歩き、屋上庭園のあったマルイ本館から目指すはマルイアネックス。
ランチの予約時間の12時まで少し時間があったのでアネックス内を少しウロウロ。
エスカレーターに乗る彼女は指輪を見せつけるようなポージングをいくつかしていました^^
自分の肩に左手置いてみたり、左手で髪の毛をかきあげてみたり笑
こういうオフザケをして喜びを表現してくれるのもホント嬉しいですね(*^^*)
明るい店内で指輪を見てそして写真を撮って、少し早いですがそのままランチへ。
そういえば1年前のあの日も待ち合わせを少し失敗したんでした。
マルイアネックス1Fのここで待ち合わせと、事前に地図にマーキングして彼女に送っておきましたが、なぜか反対側にいる彼女笑
今回の駅間違えはこの時から予感されていたことだったんですね笑
少し薄暗くやや音量の大きいBGMも1年前と同じ。
通された席は1年前の席を見下ろすような1段高くステージのようになった予約席。
1年前はあの席だったねと、当時を懐かしみあれから1年経過したことに何か不思議な感覚を覚えました。
この日は結局お互い1年前と同じ服装。
彼女はピンクのワンピース、私は水玉のような青く小さいポイントがある白シャツ。
服装もお店も同じ、違うのは1年愛を育んだこととペアリングをしていること。
彼女は「男らしくなった」「たくましくなった」「頼れるようになった」そんな風に言ってくれました。
確かに1年前の私は緊張もしていたし、何より彼女の気持ちがわからなかったのでどう接していいものかわからなかったし、この日告白する!と考えていたので消極的な性格がさらに消極的にもなっていたものと思います。
今は、『彼女を守らなきゃ』という気持ちがとても大きく、それが彼女に私の成長を感じ取ってもらえている要因なんだろうなと思っています。
身体も心も笑顔も守りたい。
この1年間、彼女にとって本当に大変な1年でした。
そんなタイミングで出会った私のことを彼女は良く「神様が私を助けるために出会わせてくれたんじゃないかと思う」と言ってくれます。
この日ももちろん言っていました。
「普通だったら逃げちゃうようなこともあったのに」とか、「会えない時期もあって待っててくれて本当に感謝している」とか。
この1年間、私は一度たりとも『別れる』という選択肢が頭をよぎることはありませんでした。
不満も不安も全くありませんでした。
ただただ好きな人を笑顔にしたい幸せにしたい、その気持ちだけだったように思います。
その結果、彼女を守ることが出来て助けることが出来たのならば神様には感謝ですね。
この大変なタイミングで出会わせてくれてありがとうと言いたい。
私も普通の人であれば精神持っていかれるくらいには大変な1年でしたから、お互いそういった大変な時期を一緒に乗り越えてきたという思い、絆は相当なものだと思います。
何不自由なく過ごす2,3年よりもよっぽど絆の深まった濃密なこの1年間だったと思います。
あれ????ランチの様子書くつもりがだいぶ脱線してる!?!??
軌道修正しまして、ランチのお話を最後に少し。
彼女はパスタと白ワイン、私はハンバーガーと赤ワインを注文しました。
さーて、この注文してからが凄かった!
彼女の指輪撮影会開催!!!
彼女は写真を撮るのが大好き、写真ばっかり撮ってて良く「まだ撮ってるの?」とか他人に言われるそう笑
そんな彼女の写真魂に火が付くと私は「さすが写真部長!」や「部長!お願いします!!」などとふざけ、「なんか部長とか言ってると社内恋愛みたいだね笑」と笑うのです。
そんなおふざけが出来るくらい彼女は写真好き。
そのお蔭で思い出写真がたくさん出来るので嬉しいかぎりです^^
最後に指輪写真を掲載してランチの続きはまた明日にでも。
[追記] 続き投稿しました。
いつもお読みいただきありがとうございます(*^^*)
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