小さく壊れそうな彼女を守りたい

小さく壊れそうな彼女を守りたい

誰かをこんなにも守りたいなんて思ったことがない。。。
そもそもで他人を守りたいとすら思ったことがない。。。

私と出会う前の彼女は強く気丈で他人に甘えることも出来ない女性だった、と、私はそう聞いていました。

そんな彼女に我慢することが恋愛にとっていかにツラく邪魔なものであるかを説き、私自らがそれを証明するように思ったことは口にして正直に素直に伝えるよう心掛けました。
そして彼女が我慢せずに言いやすいように、両手をいっぱいに広げて受け入れるよう努めてきました。
どんなことだって2人であれば乗り越えられると、嫌なことだって乗り越えられる、そうすることで信頼も愛情も深まっていくと、そういう想いで彼女には接しているつもりです。

彼女と交際してまだ5ヶ月だけど、お互い自分の弱さも全てさらけ出して濃密な時間を過ごしてきたと思います。
彼女の長年掛けて固まっていたココロを溶かすには十分な時間だったと思います。

そんな彼女が今すごく弱っています。
出会う前は強かったという彼女は見る影もなく、本当に小さく今にも壊れてしまいそうなくらいに。

先日も辛そうにしている彼女に私が近所に食料買い出しに行く時に少しだけど電話する?と電話をしたんです。

止めようとしても止まらない溢れる涙を流す彼女がそこにはいました。

この時改めて、あぁこの人を守りたい、守らなきゃ、そんな風に感じました。

そんな風に思う一方で、不謹慎ながらもあぁ泣いている彼女も可愛い…とか思ってしまったんですけど。。
この事を彼女に伝えたら、笑って「おバカ」って言ってくれました。

 

きっとこの涙だって、素直に自分をさらけ出せるようになったから、言い方を変えれば私に対して甘えられるようになっている証拠なんでしょうね。
我慢せずに弱みを見せられるって気持ちも楽だし、頼られる私としてもとても嬉しい。

人間、甘えて受け入れてもらえると弱くなりますからね。
そういう意味では私が彼女を弱くしてしまったのかもしれませんね。

今はそんな彼女にせめて電話中にはたくさん笑ってもらいたい、その瞬間だけは全てを忘れて笑って欲しい、そんな風に思っています。
やっぱり笑っている彼女は素敵ですから。
もちろん、彼女の思いを全て聞いて話し合って、その上で最後は笑わせて。
無理に笑顔でいるようには絶対にさせないように。
そんな時間を今は過ごしています。

人生いろんなことがあるけれど、時間の力も借りて乗り越えていきたいですね。
独りじゃなくて2人で。

今回もお読みいただきありがとうございました^^