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彼女が抱える恐怖に寄り添いたい

寄り添いたい彼女への想い

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付き合い始めて23日目の2017年6月29日、私は少し気になっていたことがあり彼女に次のように言いました。

ずっと好きでいてもらうために可愛い私でいなくちゃとか、若くいなくちゃとか、そういうのって辛くなっちゃうから焦らなくて大丈夫だよ。
もちろん気持ちはすごく嬉しいけどね(*´∀`*)

私がたくさん可愛い可愛い言っているのが実はプレッシャーになってしまっているんじゃないかと思っていたんです。
でも彼女には自然でいて欲しかったし、自然でも可愛いんですよ。

そんなメッセージを送って30分後、スーパーでこれを読んだ彼女から返事が来ていました。

なんて言っていいか。。。
読んだ時、スーパーにいてお肉を目の前に涙が出ちゃった。。。

深刻になりすぎないように私はいつものように緩い空気を作ってお返事します。

お肉に涙する人になっていたんだね(*´ω`*)

そしてやっぱりノッてくれる彼女

お肉が目にしみたよ(´;ω;`)ウッ…

少しのノリのあと、会話は続きます。

彼女「ありがとね
でも、まさにそう思ってた
と言うか思ってる
思うでしょ?」

私「相手のためにって思うのは自然なことなんだけど、そこに焦らなくても大丈夫だよ」

彼女「そう感じたってことだよね?」

私「感じたかはわからないな
ただ、無理してないかなって」

彼女「>ずっと好きでいてもらうために可愛い私でいなくちゃとか、若くいなくちゃとか、

私「そう思っただけだよ」

彼女「。。。」

私「好きになると不安も出てきちゃうもんね」

彼女「うーん」

私「余計に考えさせちゃったかな💦」

彼女「いやいや
涙が出たのは、きっとそういう風に頑張っていたところがあって
当たっていたからだと思う
でも、焦らなくていいよって言われて涙出ちゃったんだと思う。」

私「分かってもらえてたってことなのかな」

彼女「うん
先のことはあまり考えないようにしてるけれど
自分の賞味期限的な?そんなことを思ったりはする
どこまでちゃんと女性でいられるんだろうって
付き合っている上でね」

私「そっか、怖いよね」

彼女「あんまり怖くなかったのにな。。。」

私「感じさせないようにしてあげたいな」

彼女「一緒にいるときは感じてないよ
もう本当に十分」

私「うんうん」

彼女「この間もドア開けたら、もう先日の自白したことすっかり忘れちゃってたし」
(これはホテルのドアを開けたら、年齢を告白したことを気にしてたのに忘れてたということ)

私「うんうん」

彼女「もう恋愛なんてすることないと思ってたから」

私「人と人
それ以上の何ものでもないよ
年齢とかさ、家庭環境とかさ
そりゃついてまわるんだけど、
そういうのは一緒にいれば忘れるし、
男女だよ
うまく言えないけど」

彼女「(´;ω;`)ウッ…
言えてる」

私「気持ちがあれば十分だよ」

彼女「(´;ω;`)ウッ…
ありがとう」

私「今の○○ちゃんが好きだし、これからの○○ちゃんも好きだよ」

彼女「ありがとう
ちょっと話せてよかった。゚(゚´Д`゚)゚。
優しくされることに慣れていなくって。。。
ごめんね」

私「忘れてた分、たくさん優しさ感じてね」

彼女「うん。゚(゚´Д`゚)゚。」

どれだけ本当の彼女の気持ちに寄り添えたかはわかりません。
でもこの時の彼女の反応や、それからの彼女・今の彼女、少しは不安の軽減は出来たように思えます。

もちろん年齢差はこの先一生付きまとうことですから消えることはありません。
でもその都度、寄り添えるようにしたい。
年齢差に限らずすべてのことに寄り添っていきたい。

一度声を掛けて終わり、一度気持ちを伝えたら終わり、一度約束を果たしたら終わり、一度寄り添って終わり、そんな一度はその場しのぎで意味のないものでしょう。

この先、どんなことに対しても誠実に素直に、寄り添い続けたいと思います。
時に間違った寄り添い方をしてしまうかもしれません、けれど私は自分なりの寄り添い方を続けるでしょう。

やらない後悔よりはやった後悔

それに人の気持ちってちゃんと伝わるものですから。

私も日々多くのことを彼女から受け取っています。
お互いがその気持ちを持ち続けていれば、この先どんな困難でもきっと乗り越えられるでしょう。
私はそう思っています。

今回もお読みいただきありがとうございました^^

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