電子書籍『婚外恋愛成功の秘訣』出版しました

婚外恋愛成功の秘訣|年齢差とか容姿への不安

婚外恋愛成功の秘訣

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こんにちは、しまです^^

本来であれば、【平成最後のホテルデートpart5】といきたいところでしたが、
昨日彼女と電話で話した内容を忘れないうちにブログに残しておきたく、
part5にはちょっとお休みしてもらうことにしました。
久し振りに、婚外恋愛成功の秘訣カテゴリでの投稿ですね。

このようなブログを書いていてTwitterもやっていると、ありがたいことに直接ブログの問い合わせフォームや、TwitterのDMなどで連絡をいただくことがあります。
同じ境遇の人からの応援だったり、お悩み相談だったり。
ブログへのコメントもそうですが、色々な方から頂くメッセージというのは、私に色々な知識を与えてくれています。
そんな得た知識を彼女との恋愛に活かそうと、彼女には「ネットでこんなの読んだんだけどさー」みたいなノリで共有しています。

中でも多いのが、【女性が年上で年齢差があるカップルの女性】からの相談。

昨日彼女と電話した際、こんな話題を振ってみました。

「ネットとかで良くみるけど、やっぱり女性が年上の年の差カップルの女性は、彼に好きとか可愛いとか言われてもこんなにも年の差があるのになぜ?本当にそんな風に思うの?って不安な人が多いみたい」って(ざっくりですがこんな感じの内容)

確かに私も毎日のように彼女に「大好き❤」や「可愛い❤」を言っています。
別に嘘でもなんでもなく可愛いと思ったから伝えているわけで、そんな私の可愛いという言葉について彼女はこんなことを言っていました。

「しまくんが可愛いってたくさん言ってくれるから、そんな風になれている気がするし、今が人生で一番可愛くいられていると思う」

彼女は結婚前、恋多き女性だったそうです。
ただ、イチャイチャしないでとか、1人の時間が大切とか、とにかくクールだったそう。(今の彼女からは信じられません笑)
今回そんな昔を思い出して、こんな事も言ってました。
「クールではあったしそれが当たり前の自分だと思っていたけどもしかしたらどこか甘えたい自分もいたのかもしれない」って。

彼女に「なんで可愛いって言われるかわかる?」って聞いてみたんですよ。
そうしたら
「顔がとかじゃなくて、私がしまくんを好きな気持ちが溢れ出ててそんな仕草とか反応とか言動とかの態度を可愛いって思ってくれているんだと思っている」って。
(もちろん顔も可愛いですけどね!!!)

きっと昔の彼女はこの好きな気持ちの表現が出来なかったんだと思います。

こんな事も言っていました。

「周りからどう見られているかは別にして、一緒にいても年齢差のことなんて一切気にならないし、いちゃいちゃしているのも楽しいし、自分にこんな一面があったことに最初は戸惑ったけど今はそれが心地良くて幸せに感じている」って。

「しまくんが受け止めてくれるから」みたいなことも言っていました。
ここで言う受け止めるは、先程出た【好きな気持ちの表現】のこと。

「もししまくんが少しでも拒否反応を示したらもうそのことは一切表現できないと思う」と言っていました。

拒否反応というのは例えば、
・人前でいちゃいちゃする
(スタバでストロー2本挿してカップル飲みして写真撮るとか)
(人が真横にいるのに動画撮影して誕生日ケーキ前に一緒にハッピーバースデー♪歌ってみたりとか)
・ホテルでおバカなことをする
(一緒になって変なキスしてみたり)
(一緒になって変な動きしてみたり)
・LINEでおバカなノリ
(突然先生と生徒役になりきってみたり)
(エロスの探求や予習、復習してみたり)

こういう全ての彼女の表現をもし私が少しでも拒否や拒否まではいかずともイヤな表情などを出していたら、今の彼女は存在しないんだと思います。

彼女は「何でも一緒にしてくれるからどこまでしちゃっていいのか逆に怖い!」みたいに笑ってました笑
私はそんな風に感じてくれていることがとても嬉しいです。

私の「可愛い」という発言が彼女の可愛さを引き出して、さらに彼女の表現をも引き出して、それを見た私がまた可愛いと感じてまた「可愛い」と言って。
ホント、このループ。
毎日がこのループです。

 

ほら、ここまで年齢差とか容姿なんてどこにもなかったでしょ?

年齢差がいくら離れていようが、容姿に自信がなかろうが、2人の幸せにはそんなことは関係ないんだと思います。
言い訳として、年齢差がーとか、容姿がーって使うのは簡単なんです、だからそこに逃げちゃう。

恋に不安はつきものですが、逃げやすい場所に逃げるのではなく、人と人としてちゃんと向き合うというのが大切なんじゃないかなと思います。

そして、男女年齢差関係なく、相手の本当の気持ちを引き出させることが大切なんだろうと思います。

 

本来のpart5をお休みしてでも書き留めて置きたかったんです。
単純に彼女の言葉一つ一つが嬉しかったから。
それに、きっとこれは他の人にも何かしら感じてもらえることがあるんじゃないかと思ったから。

次回はpart5に戻るかと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます(*^-^*)

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