前回の続き
一足先に待ち合わせ場所の渋谷駅に着いた私。
特に渋谷駅のどこで待ち合わせというものは決めていなかったため、とりあえずラブホ街へと向かいます。
途中のコンビニで彼女の好きなドリンク2本とポリウレタン製のコンドームを購入
ホテル備え付けではなく、ポリウレタン製を購入する理由はこちら
購入したのはこちら
本当は0.02mmが一番いいんですけど売ってなかったので0.01mmに。
なぜ0.02mmかだって?!そりゃ0.01mmだと果てるのが早いから笑
出来るだけ長く彼女と繋がっていたくて、でも0.03mmだと距離がありすぎて…そこでぴったり0.02mm!というわけです。
ラブホ街近くのコンビニでドリンクとコンドームとかまさにこれから愛し合いに行きますよというのをアピールしているようなものですね。
冷静にレジ打ちをしてくれたお姉さんに感謝
ラブホ街一歩手前のコンビニ前に待機し彼女に待ち合わせ場所を伝えると、彼女から「降りる場所間違えちゃった💦」連絡!なんとも彼女らしくて微笑ましい。
駅の反対側に降りてしまった彼女が急いでこちらに向かってきてくれるのが目に浮かぶよう。
そしてしばらくすると駅の方からやっぱり小走りにやってくる彼女の姿が。
53日ぶりだろうが1週間ぶりだろうが、やっぱり待ち合わせで彼女を見かけると顔がニヤけてしまいますね。私を見つけた彼女も同じように笑顔でした。
お互い照れ隠しなのか笑顔を抑えようとはしているんだけど、全然抑えられていないというやつです。
今回、私はちょっといつもと違った緊張を持って待ち合わせをしていたんです。
それが髭面
実はこの歳になって初めてヒゲを生やしてみています。
年末から伸ばしておよそ20日、自分でも違和感があるヒゲ面に対して彼女の反応はいかに!
何日か前に事前に写真は見せていたんですけどね、あ、このブログでもそのことには少し触れましたね。
あれからまた伸びたヒゲ、ちょっと緊張した待ち合わせです。
年末年始で剃らなかったからちょっと伸ばしてみよう、ヒゲ面になったら年齢高く見えるかな、それに面白いから彼女に見せよう!という感じだったんです。
それで写真で見せた時に、もう見せちゃったし剃ってもいいんだよなーなんてことを彼女に話したら、見たい!願掛けにしよう!そんな風な反応だったんです。
あぁ、願掛け。
その日から私の中でのヒゲはそんな願掛けを持ったものとなりました。
小走りにハァハァしながらやってきた彼女の第一声は「あけましておめでとう^^今年もよろしくね^^」でした。
「ちゃんと言いたかったんだー」って。
こういったちゃんとしているところも魅力の一つです。
私もそれに答えると「ヒゲ笑」と私は恥ずかしそうにヒゲを触りながら彼女の顔を覗いてみました。
「いいね!いいよ!似合ってるよ!あの人に似てる!ほら!芸能人の!」
と、その場では名前は出てこなかったけれど、好印象でした^^
結局彼女の意見もあり、もうしばらく伸ばしてみて整えていくことにしましたよ(*^^*)
彼女は午前中他で用事があったのでちゃんとしたスーツ姿、心身ともに疲労した彼女は以前より少し痩せているようも見えました。
で、相変わらず可愛い(*^^*)
なんかその場で「可愛い」連呼したような記憶があります笑
待ち合わせが出来たのが15時半頃、その日はお互いまだ何も食べていなかったのでコンビニで軽く食べるものを買っていざラブホ街へ!
「渋谷 ラブホ」で事前に検索して上の方に出てきた内装が綺麗そうなホテルにアタリを付けておいてそのままそのホテルへと吸い込まれていくのでした。
今回はここまで。
次回以降、ホテル内でのお話に続きます。
[追記] 続き投稿しました。
いつもお読み頂きありがとうございます^^
更新情報やここに書ききれないこと、日常など呟いてみようと思います。
コメント
しまさん、こんばんは(^-^)
お二人が、久しぶりに会えた時のウキウキや幸せ感がダイレクトに伝わってきて、私までホクホクした温かい気持ちになれました。会いたかったよー、という度合いがしまさん達は正にピッタリ同じ大きさだなぁと思い、またそれはすごく大切だなぁと感じました。
前にもお伝えしましたが、私はしまさんの文章が大好きです。自分の気持ちに忠実に書かれた文章は、読み手にも素直に入って来るし、非常に印象深いです。
これからも、楽しみにしています^ ^
>くりりさん
こんにちは^^
会いたい気持ちの度合いが他の人にも伝わるくらいなんですね(*^^*)どんなことに対しても温度差とか考えは共有していたいのでそう感じ取って貰えていると嬉しいです。
そして文章を褒めていただき、非常に非常に照れくさいですが、それもまた嬉しい限りです^^
読者の方に不快感を与えないようにという思い以外は特に何も考えずに書いてしまっています
結果、印象深いなんて最高の褒め言葉を頂けるならこのまま変わらず書き続けたいと思います!