初デートとその翌日の手繋ぎデートを終えた頃、
私は自分に自信がないせいなのか(彼女からは繊細で丁寧なんだよと言われますが)、その当時は彼女がどう思っているのか、自分なんかで本当にいいのか、そんな事をよく考えていたように思います。
それでもやっぱりもう彼女が好きで、この先彼氏彼女の関係になっていきたいと思っていました。
初デートでも2回目のデートでもLINEの中でも、自分の気持ちはちゃんと伝えようと努めていました。
彼女には「しまくんはちゃんと気持ちを伝えてくれる」というようなことを言われていて、自分でもなんでだろうと思っていたんです。
理由は簡単でした。
なんだか男のくせに情けないですが、本当にそんな風に思っていて凄く気持ちは伝えていたと思います。
本来自分の気持ちを他人に伝えるってすごく苦手なのに彼女にだけはそれが出来ていて自分でもびっくりなんです。
それくらい離れて欲しくなかった。
すると彼女からLINEでこんな言葉が来ました。
これは、2回目のデートの翌日、6月8日のLINEのログです。
もう一生分の幸せもらった気がする
ありがと。。
幸せ。。。って感じてる間に引き返した方がいいかな
できない….( ´•̥ו̥` )
彼女は私との初デートから今までの3か月半、何度も「一生分の幸せを貰っている」という表現をしてくれます。
私がすること・伝えること、それをこんな言葉で答えてくれる。
私は幸せ者です。
私はこれからこの先、彼女の一生で入りきる幸せの器を日々大きくしていきたい。
その器を私からの幸せで埋めていきたい。
溢れ出るほどの幸せを感じて貰いたい。
彼女の笑顔をずっと見ていたいから。
とてもともてクサいセリフだけど…それでもこれが私の本音。
さて…
本来なら3回目のデートのことを書こうかと思っていたんですが、その間のLINEログを読み返していたら「一生分の幸せ」という言葉が目に留まり、今回はこのような内容となってしまいました。
なかなかデート日記進みませんね。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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